会社の実印について

実印とは、住民登録をしている市区町村の市役所や役場で、ハンコを持参し、印鑑登録申請を受理されたハンコのことを言います。
この場合の実印とは、個人の実印のことを指し、あくまでも個人として実印を印鑑登録するというニュアンスで認識しておく必要があると思います。
実印には会社の実印も存在します。
会社で使用する実印は、別名を「代表者印」とも言うそうです。
この場合の実印については、会社の本店の所在地がある法務局へ届け出て使用することになります。
会社の実印の場合は、個人の印鑑登録とは違い、登録法に規定がないので、基本的には自由なハンコを登録することができます。
ですが、個人の実印以上に、重要な役割を持ち、会社の社運にも関わってくるもののため、何でも良いわけにはいかないと思います。
出来る事なら、会社の実印を印鑑登録する際には、そのハンコは出来る限りオリジナルで、役職名や会社名を彫刻したものが望ましいとされています。

実印の管理はしっかりと!

犯罪に利用されるようなことのないよう、会社の実印については、じっくりと選ぶことがおすすめです。
会社の実印に使用する素材については、出来れば丈夫で外枠などが欠けにくいものがおすすめだと言われています。
木材の印材も良いのですが、近年では、丈夫で手入れや管理の面でも利便性に優れているチタンなどが人気があるそうです。
印材としては新素材で、丈夫さは他の印材の中でも一番だと言われています。
象牙などよりも硬く、割れや欠けなどしにくく、重厚感のある見た目などから、会社の実印に使用するケースが増えてきているそうです。
最近ではさまざまなカラーのチタンのハンコが登場してきており、チタンそのもののシルバーだけではなくなってきているそうです。
チタンは手で彫ることが不可能なため、専用の機械で彫刻することがほとんどです。
ですが、そのほとんどが受注制作になるために、大量生産されるようなことは無く、完全オリジナルのハンコであることがほとんどだそうです。

関連する記事

  « 前の記事: を読む